■中央構造線や吉野川のことを体系的に扱ったwebサイトは意外に少ないのですが、
・長野県大鹿村中央構造線博物館のHP
http://www.iidanet.or.jp/~kozosen/
は、中央構造線全般について知るのに役立ちます。
・政府の地震調査研究推進本部のHP
http://www.jishin.go.jp/main/index.html
には、中央構造線の地震発生に関する長期評価が掲載されています。
■入門書として以下にあげる文献があります。
・松田時彦(1992):動く大地を読む(自然景観の読み方2).岩波書店.
・松田時彦(1995):活断層.岩波新書.
・杉村 新(1973):大地の動きをさぐる.岩波書店.
(活断層としての中央構造線については、これらの本に詳細が記されています)
・奥村 清・西村 宏・村田守・小澤大成(1998):徳島自然の歴史.コロナ社,242p.
(徳島県の地学について分かりやすく書かれてあります)
・平 朝彦(1990):日本列島の誕生.岩波新書,226p.
(日本列島形成史の中での中央構造線について書いてあります)
■上記以外に本文を書く上で参考にした文献です.
・阿子島功・須鎗和巳(1989):中央構造線吉野川地溝の形成過程.地球科学,43, p.428-442.
・地学団体研究会編(1996):新版地学事典.平凡社.
・狩野謙一・村田明弘(1998):構造地質学.朝倉書店,298p.
・水野清秀・岡田篤正・寒川 旭・清水文健(1993):中央構造線活断層系(四国地域)ストリップマップ.地質調査所.
・岡田篤正(1968):阿波池田付近の中央構造線の新期断層運動.第四紀研究,7, p.15-26.
・岡田篤正(1970):吉野川流域の中央構造線の断層変位地形と断層運動速度.地理学評論,43,p.1-21.
・阪口 豊・高橋 裕・大森博雄(1986):日本の川(日本の自然3).岩波書店,248p.
・杉山雄一(1992):西南日本前弧域及び瀬戸内区のネオテクトニクス.地質学論集, 40,p.219-233.
・平 朝彦(2001):地質学1 地球のダイナミックス.岩波書店,296p.
・徳島県地学のガイド編集委員会編(2001):徳島県 地学のガイド.コロナ社,208p.
・佃 栄吉(1992):西南日本弧のアクティブテクトニクス−前弧スリバーの西進運動にともなう変形像−.地質学論集,40,p.235-250.
・吉川虎雄・杉村 新・貝塚爽平・太田陽子・阪口 豊(1973):新編日本地形論.東京大学出版会.
written by 山口飛鳥(YAMAGUCHI Asuka)
東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻
mail: asuka@rock.sannet.ne.jp